6.真夏のブリザード
作詞:浜崎貴司
作曲:FLYING KIDS
Baby 僕達が愛し合う理由教えてあげる、
息づかい聞こえる距離で
Lady 膨らんだその胸の、奥に秘められてる
さびしさと欲望を見せて
(あやしく、怖がらず)体をくねらせるように
(激しく抱き合い)踊るのさ浜辺で。
真夏のブリザード、火傷した肌に
冷たい波飛沫(なみしぶき)が降る
唇を奪え凍える前に、かじかんだ心を溶かす
僕に出会うため君は生まれてきたのさ
もう一人泣いてた孤独の部屋から、
連れ出してやるよ今夜ぬけだそう。
Baby ぬくもりが欲しいならその服を脱ぎなよ、
肌と肌じかに触れ合うのさ
Haney 最高さ長い髪、月の光を浴び
少しずつ濡れて輝いてる
(かすかに、震えだす)言葉は寒さじゃなくて
(知らずに、高まる)喜びの始まり。
真夏のブリザード、飛び込め海に、冷たい波飛沫の中
愛の火を燃やせ凍える前に、閉ざされた心を開く
僕に出会うため君は生まれてきたのさ
もう恥ずかしくない何も隠さない、
二人で孤独の嵐 吹き飛ばせ。
真夏のブリザード、火傷した肌に、冷たい波飛沫が降る
唇を奪え凍える前に、かじかんだ心を溶かす
僕に出会うため君は生まれてきたのさ
もう一人じゃないよ一つになるのさ、
二人の愛の嵐よ吹き荒れろ。
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